あんだんて音楽教室 | 日記 | 「ヴォルフガング・ツェラー」オルガンリサイタル

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あんだんて音楽教室 の日記

「ヴォルフガング・ツェラー」オルガンリサイタル

2014.04.05

こんにちは。
新潟市中央区白山にあるピアノ&エレクトーン個人レッスンの「あんだんて音楽教室」です。

パイプオルガンのコンサート、行ってまいりました。

・とき  2014年3月15日(土)
・ところ 新潟市民芸術文化会館コンサートホール
・演奏者 ヴォルフガング・ツェラー


ヴォルフガング・ツェラー氏は、数々のヨーロッパ国際オルガンコンクールで受賞され、現在はハンブルク音楽大学オルガン科教授を務めている方。
他の音楽大学講師も務めながら、ヨーロッパ各地やイスラエル、アメリカ、韓国等で演奏会やマスタークラスを開講するドイツを代表する名オルガニスト。
日本も、コンサートやマスタークラス、コンクール審査員等でたびたび訪れていらっしゃるということです。

今回のコンサート前半は、重厚なドイツ音楽。後半は、フランス音楽というプログラム。

なかでもメシアンの曲は、やはり現代音楽の響き。パイプオルガンで現代曲を聞いたことがなかったので、不思議な感覚でした。
前方の席から「さっぱりわからなかったわ。」というマダムのつぶやきが・・・  

300年以上前から、そして今も人々に聞かれている音楽の大きな部分を占めている調性音楽。
中心の音があって、主となる和音から始まって、緊張、弛緩を繰り返しながら主となる和音に戻って終わるという音楽。

これだけ長く続いていて、今なおそうであるという事実は、やはり人間の脳に調性音楽は合っているんだろうなぁなんていうことを思いました。

「ヴォルフガング・ツェラー」オルガンリサイタル

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