あんだんて音楽教室 | 日記 | 秋のセミナー&コンサート第五弾「りゅーとぴあ・プライム・クラシック1500Vol.12ギター大萩康司」

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あんだんて音楽教室 の日記

秋のセミナー&コンサート第五弾「りゅーとぴあ・プライム・クラシック1500Vol.12ギター大萩康司」

2012.10.30

こんにちは。
新潟市中央区ピアノとエレクトーン個人レッスンの「あんだんて音楽教室」です。

私が行った秋のセミナー&コンサート第五弾です。

・とき   212年10月25日                  ・場所  新潟市民芸術文化会館コンサートホール

・演奏  大萩 康司


今、アルベニス作曲の「スペイン」の中の曲を練習(ピアノ)してるんですけど、この曲ギターのイメージが浮かんでくるんです。そんなこともあるし、一回大萩さんのギター聴いてみたいと思っていたので出かけて来ました。

昼間、例の「りゅーとぴあワンコインコンサート」にもご出演されて、私が行ったのはその夜の部。昼間は時間も短いし、比較的小品や有名曲が中心なのに対し、夜は2時間ほどで組曲、ソナタなども本格的なプログラムといったもの。

今回のコンサートのハイライトはやっぱりピアソラ作曲の「ブエノスアイレスの四季」全曲演奏でしょう。大萩さん自身も今年最も力をいれている1曲だということです。

ピアソラといえば、もう何年くらい前になるでしょうか?テレビコマーシャルでヨーヨー・マがチェロ弾いていましたね。曲目は「リベルタンゴ」。独特のリズム+哀愁漂うメロディーに惹かれました。「この曲弾いてみたい!」と思ってエレクトーンの楽譜を探し、当時練習した記憶があります。しかし、一人であの歯切れ良いリズムと流れるようなメロディーを表現するのは至難の技で、挫折した覚えが・・・

「ブエノスアイレスの四季」は、バンドネオン・ヴァイオリン・ピアノ・コントラバス・エレキギターという構成の五重奏団による演奏が名演を残しているということですが、今回これをギター1本で表現。
ギターも多彩な音色をもっているんですね。エレキギターのような伸びる音から、張った音、柔らかいあまーい音。
これも大萩さんが名手だからだと思いますが。

当初CDを買い求めるとかの予定はなかったのですが、演奏の素晴らしさにつられ、買ってしまいました。そしてサインしてもらいましたー。CD買ってる間にサインを求める長蛇の列が!人気の高さがうかがえますね。

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